むーびー

今日は友人のまよちゃんとシャーリーマクレーン版のココシャネルをスガイで見てきた。
まよちゃんとは友達だけど、映画の趣味がぜんぜん合わない。
私とちがってまよちゃんはホラーも死体の多い映画もまったく好まないふつうの女子だ。
でも友達だ。

さて、シャーリーマクレーン版のココシャネルだが、シャーリーマクレーン主演といいつつも、ほとんど彼女は出てこない。たまに出てくるけど、さすが７４歳。怪演という言葉が良く似合う。あらすじ的には貧しかったココがお針子時代にハンサムな男子に見初められて、そこの家に転がり込んでる間に、そいつの友人がココのことを見初めて、紆余曲折の末、その友人と出来ちゃうけど、うまくいかずに、社会人としてがんばる・・・・てゆうおはなし。

それを年配シャネル演じる怪物シャーリーが　あたちは若いころブイブイ言わせてたのよ自慢する・・・・・ってゆー。

やっぱり死体がでる映画じゃないとイケないわ。私・・・・・。